4チャンネル音声収録と再生 その2
音声データができたら次は再生環境づくり。
自動再生を行うためのシステムはいつものRaspberry Pi。
今回はRaspberry Pi 4Bを使うことにした。
最近のRaspberry Piは高価になりすぎて以前のように気軽に使うことが難しくなってる、Linuxが動いて豊富な端子があるのはいいけれど下手したら廉価なPCのほうが良かったりする。
ま、幸いなことに何台か手持ちがあるのでこれを時々イベント事のときにつかってる。

音声ファイルは合計4つあるので、プレイリストを作って自動的にループ再生させる仕組み。軽いものなので4bじゃなくてもいいけど単発イベントなのでまぁいいや。
録音データは一人が民話を語るものが3本(これはステレオ)、先の4名が談話するものはAnbisonicsで収録。これを4つのスピーカーに割り振ることを考え4chオーディオ化した。
4つのスピーカーを使うということでステレオアンプ(中華製のデジアン)を2台使う。

問題はオーディオインターフェイス。
当初、手持ちのインターフェイス(2chステレオ)を2台使う事を考えたけど、VR音声は非常に精密な再生時間のズレが致命的な空間遺失の原因になることがわかった(クロックが同期しない)。仕方ないのでオークションで色々探し、Roland Rubix 24という機種を入手した。
リクラスで4つスピーカーを置いてテスト。

多少、空間の調整を行う必要があったけどほぼ想定通り。
話者が4方向から話しかけてくる様子が再現できました!
この音声は2026年8月2日、トキノマで行われるイベント「真夏のお話し会」のときに2B教室で聴けます。お楽しみに♬
